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【お金の不安を解決!家づくりにかかる費用をおさらい!Part1】

2020年9月24日

こんにちは♪ 南洲建設の広報担当です!
家づくりを始めよう、と検討するときに真っ先に出てくる不安要素は、「いくらぐらいお金が必要なのだろう?」というものだと思います。かかる費用が分かりやすければいいのですが、一生に一度の買い物だからこそ想像もしづらいですよね。そこで、2回の投稿に分けて家づくりにかかる費用のことを丁寧にご紹介していきます♪
 

 
■「土地」と「建物」だけが、家づくりの費用ではありません
実際に建てるおうちの費用「住宅建築費用」がかかるのはもちろん、土地購入からスタートする方は「土地購入費用」が必要です。この二つは皆さんもきっと簡単に想像できる費用なのではないかなと思います。しかし、この二つの費用の合計だけでは、マイホームは完成しません。これ以外にも、「付帯工事費用」と「諸経費、その他費用」と言われるものが必要になります。
 

 
■付帯工事費用とは…?
付帯工事費用とは、建物以外の全ての工事にかかる費用のことをいいます。既存建物の解体工事、地盤改良工事、電気・ガス・水道などの引き込み工事、外構工事、エアコンやカーテンの購入取り付け費用などがこれに当たります。
この付帯工事費用の中でも特に注目しておきたいのが、「地盤改良工事」です。
希望の家づくりをするに当たって、土地の高さを調整する必要が出てきたり、地盤が軟弱だと建物が傾いてしまうため地盤補強が必要になったりします。補強には杭を打ち込んだり、セメントなどで地面を固めたりしますが、改良の程度によっては数百万円の予算が必要なこともあります。
 
次回、「諸経費、その他費用」の詳細と、これらの費用を踏まえた南洲建設の資金計画についてお伝えします♪