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【地震に強い、安心の工法「テクノストラクチャー工法」】

2020年8月18日

こんにちは♪南洲建設の広報担当です!
南洲建設の家づくりの肝となるテクノストラクチャー工法は、木の良さを活かしながら、もっと強くもっと心地よい家を実現する工法です。
 

 
一般的な在来木造建築に比べて、非常に強いつくりなのが特徴。他社でも多くの工法が採用されていますが、テクノストラクチャー工法はこれまでの木造建築に「鉄」を組み合わせた、シンプルながらも強力な耐震住宅です。
 
鉄骨を芯材としながら、上下を木で挟んだテクノストラクチャー工法オリジナルの複合梁「テクノビーム」は優れた強度を誇り、同サイズの木梁と比較しても曲げ強度は3倍以上、たわみ量は約四分の一以下という強さ。また、接合部にも独自のオリジナル接合金具を採用し、もしもの地震の際にも強い作りとなっています。
 

 
さらに、他社では基本的に行わない「構造計算」を一棟一棟行っているので、地震に対する強さというものをきちんと証明してもらったうえで、住むことができるのです。注文住宅では、材料や設計の基本情報をもとにした、「基準値」で地震に対する強度を測ることが多いので、構造計算をもとに証明されるのは大きな安心材料になりますよね。
 
本当に地震に強い、家族が安心できる家を考えている人であれば、ぜひ「テクノストラクチャー工法」のお家を検討してくださいね♪