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【スタッフが今、家を建てるなら…?~Part2.営業の吉松~】

2020年8月11日

こんにちは♪ 南洲建設の広報担当です!
 
今回は「南洲建設のスタッフが今、お家を建てるなら…?」というテーマで営業担当の吉松から話を聞いてきました♪家づくりに携わる南洲建設のスタッフが、自分の家を建てるならどんな工夫をしたいのか?という観点で答えてもらいます!
 

 
(吉松)これまで15年以上家づくりに携わっている経験から、人生を通して家づくりを考えることが大切だなと実感しています。その時々の楽しさも大切ですが、何十年も先のことまで見据えた家づくりにしたいですね。
 
長期的に自分たちが住むという可能性もありますが、将来は子どもたちに引き継いだり、はたまた別の方にお貸しすることもあるかもしれません。そのためにも、災害大国日本で長く住める家をつくるには、どちらも最高等級の耐震等級3、耐風等級2は必要です。
家の強さをきちんと保てるつくり、間取りを考えていくのが重要だと思っています。
 

 
自分や家族が住み続けるのであればよいのですが、ライフスタイルが変わることにより、いずれ自分たちが住まなくなることもあり得ます。そんなときには、Panasonicのテクノストラクチャー工法が推し進めている「かせるストック」の制度を活用することで、一度建てたお家を他の人に貸して、家賃収入を得ることもできるんです。
 
その家賃収入を原資としながら、新しく自分の住みたくなったお家に住むのも良いかもしれませんね。そんな風に、将来どのように転んでも楽しめるような家を考えて建てていきたいなと思います♪
 
家づくりと日々関わる吉松ならではの考えが詰まっていましたね♪
次回、今回のお話で出てきた「かせるストック」についてご紹介したいと思います!お楽しみに♪