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【寒い冬に体感してほしい!断熱のこだわり。~その3~】

2020年2月18日

こんにちは♪ 南洲建設の広報担当です。
南洲建設の「断熱のこだわり」についてのお話も今回で3回目。
断熱において大敵の「開口部」を支える断熱の1つ、Low-E複層ガラスをご紹介します!
 

 
■お家の中で熱の出入りが最も多いのは、窓なんです。
 
冬の暖房時に家の中の熱が外に出ていってしまう原因の半分以上は、なんと開口部である窓といわれています。
 
熱は、温度の高いところから低いところへ移動する性質があるので、家の中を暖めるとその熱が寒い外に出ていこうとしてしまいます。
この出ていこうとする熱を少なくすることを「断熱」といいます。
 
このような熱の出入りを防ぐためには、窓ガラスの選択が重要です。
南洲建設では、樹脂サッシのLow-E複層ガラスを標準採用しています♪
 
 

 
■Low-E複層ガラスは冬場必須の機能満載!
 
Low-E複層ガラスは優れた断熱性能のため、室内の熱を逃げにくくして窓面のヒヤヒヤとした冷たさを減らしてくれます。
そこで快適な室内環境を実現できるんですね。
 
また、冬場にとても不快な結露も防いでくれます。
結露が起きることでカビが発生しやすくなり、家の中の空気も汚してしまいますよね。
温かさの面、空気の面から健康的な家づくりをサポートしてくれるんです。
 
 
■開口部の対策は、窓+サッシが重要!!
 
開口部は窓の対策だけでなく、サッシにもこだわる必要があります。
そこで次回は、窓と一緒に断熱をしてくれるサッシについてご紹介!
それではまた、次回の更新でお会いしましょう!