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【明るい家をつくるための、採光の話】

2020年4月28日

こんにちは♪ 南洲建設の広報担当です!
多くのお客様から「日差しが心地よい明るい家を作りたい」とご要望を頂きます。
そこで今回は、採光についてお話ししたいと思います。
 
明るい家を作る!となると「大きな窓を設ける」ということを思いつくでしょう。
確かに大きな窓を設けることで十分な明るさを得られますが、そこにはデメリットが2つ潜んでいます。
 

 
1つ目は、熱流出・流入の箇所となりやすい点です。
窓は外に熱を逃がしやすかったり、外の暑さを屋内に通しやすい場所となります。
 
採光のためであったとしても、必要最低限の大きさ・数にするのがベストです。
また、窓の断熱・遮熱対策も忘れずに行いましょう。
基本的には全ての窓で断熱対策をしっかり行い、夏の暑さを防止したい窓に遮熱対策もされた窓を採用すれば大丈夫です。
 
2つ目は、プライバシーの観点です。
道路側に大きな窓を設けてしまうと、外からお家の中が丸見えになってしまいます。
それを防止するためにカーテンをつけてしまうと、採光が十分できなくなってしまいますよね。
だからといって塀などを作るにはそれだけの土地と予算が必要です。
こうしたデメリットも加味したうえで、採光用の窓を考えていきましょう。
 

 
明るい家を作るためには、二面採光をするのをオススメします。
季節・時間を問わずに、お家全体が暖かく心地よい空間になっていきますよ。
窓の配置を工夫して明るい家づくりをしていきましょう!
 
土地・プランに合わせた明るい家づくりのご相談は、ぜひ南洲建設にお問い合わせください♪