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【寒い冬に体感してほしい!断熱のこだわり。~その4~】

2020年2月20日

こんにちは♪ 南洲建設の広報担当です。
南洲建設の「断熱のこだわり」についてのお話も今回で4回目。
窓の断熱で見逃せない「サッシ」についてご紹介します。
 

 
■窓から熱を逃さないようにするには、サッシにも要注目!
 
「熱が逃げるところを少しも作らないことが大切」ということは、それぞれの素材や建具をご紹介する中でお伝えしてきました。
 
窓の断熱を考えるにあたってサッシも一緒に考えなければ、このサッシが熱を逃がすスキマ部分になってしまうんです。
 
■樹脂サッシとはどんなもの?
 
樹脂サッシとは窓のフレーム部分が樹脂製でできているものを指します。
断熱・遮熱・気密性に優れており、アルミサッシに比べて熱が伝わりにくいんです。
だからこそ、これまで寒冷地で良く樹脂サッシが使われていました。
現在ではより快適な家づくり、光熱費のかからない家づくりのために、日本全国どのエリアでも樹脂サッシが採用されるようになってきています。
 

 
■樹脂サッシとアルミサッシの違いを理解するには、体感が一番!
 
樹脂サッシの断熱性能の高さを理解するには、体感してみるのが一番です!
南洲建設のモデルハウスで樹脂サッシの部分と、アルミの部分をそれぞれ触れることができます。
実際に触って体感することで、この良さが理解できますよ!
ぜひ一度モデルハウスにお気軽にお越しください♪
⇒モデルハウス詳細:https://nansyu.co.jp/model/  
それではまた、次回の更新でお会いしましょう!