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震度6強の地震が来たら?~テクノストラクチャーの家vs一般の木造の家

2019年10月8日

 
「耐震等級3」と綿密な構造計算で地震に負けない家を作っています!  

  こんにちは♪ 南洲建設の広報担当です。当社で手掛ける、地震に強いテクノストラクチャー工法の家。実際に大きな地震が来た場合、一般の木造住宅と比べて耐久性はどれくらいなのでしょうか?
 
◆熊本地震を生き抜いた家
平成28年の熊本地震で震度6強~7を複数回観測した熊本県益城町。きちんと建築基準法を順守していても、二度目の大きな揺れで倒壊してしまった新築住宅もあったそうです。しかし、そんな中でも倒れず生き残った家がありました。そう、それがテクノストラクチャー工法の家です。
 
◆なぜテクノの家は強いの?
 

 
建物がどの程度の地震に耐えられるかを示す「耐震等級」。建築基準法の耐震基準を満たすのは「等級1」ですが、テクノストラクチャー工法の家は等級1の1.5倍の耐震対策を施した「等級3」です。さらに一棟ごとに綿密な構造計算を行っているのも特徴で、一般的な木造住宅の構造計算の項目は120ほどであるのに対し、テクノストラクチャー工法では388もの項目をくまなくチェック。だから大きな地震にも負けない強さを持っているのです!
 
「家は家族を守るもの」それが南洲建設の考えです。万が一、子どもたちのお留守番中に、もしくはパパが出張の夜に大きな地震が来たら……そんなときも家がしっかり守ってくれる、安心して暮らせる住まいを私たちは作り続けていきます!
 
テクノストラクチャー工法の家、体感しに来てくださいね!
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