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【ライフサイクルコストを意識した家づくり~その3~】
2020年3月26日
こんにちは♪ 南洲建設の広報担当です!
今回は「ライフサイクルコスト」を抑えるための家づくりをご紹介します♪
「ライフサイクルコスト」を抑えていくためには、ランニングコストを抑えていくのが重要です。
前回ご紹介した、コストがかさんでしまう三大要因は「改築・リフォーム・再築費用」「メンテナンス費用」「光熱費」と全てランニングコストでした。一説によると、ライフサイクルコストの4分の3はランニングコストといわれています。住み続けてからかかる費用のほうが、建てるときの費用より断然多いんですね。
そこで、ランニングコストを落としていくために、家づくりの段階でどんな工夫をするとよいのかをお伝えします♪
現在の要望・希望・こだわりを反映させることはもちろん大切です。
そのうえで、将来的な家族構成や暮らし方もイメージしながら、後から後悔の無いプランニングを検討するのも賢い選択です。
鹿児島の気候に合わせた家づくりを行い、光熱費ができる限り抑えられるような性能の家を作ることが大切です。断熱性能・気密性能などに注目すると良いでしょう。また、エネルギーを自分たちで生み出すというのも一つの手段です。太陽光を活用したエネルギー蓄積・売電などを通して、かかるコストを相対的に落としていきましょう。
一時的な流行りに乗ってしまうのではなく、今後も普遍的に家族が愛せるデザインを選びましょう。ずっと愛着を持って住むことのできる家であることは、ずっと住み続けるために大切な条件となります。
以上の観点を大切にして家づくりを行うと、きっとライフサイクルコストを抑えた家づくりが実現できるはずです!ぜひ参考にしてみてください♪
今回は「ライフサイクルコスト」を抑えるための家づくりをご紹介します♪
「ライフサイクルコスト」を抑えていくためには、ランニングコストを抑えていくのが重要です。
前回ご紹介した、コストがかさんでしまう三大要因は「改築・リフォーム・再築費用」「メンテナンス費用」「光熱費」と全てランニングコストでした。一説によると、ライフサイクルコストの4分の3はランニングコストといわれています。住み続けてからかかる費用のほうが、建てるときの費用より断然多いんですね。
そこで、ランニングコストを落としていくために、家づくりの段階でどんな工夫をするとよいのかをお伝えします♪
■現在と将来の生活スタイルに合わせた設計にすること
現在の要望・希望・こだわりを反映させることはもちろん大切です。
そのうえで、将来的な家族構成や暮らし方もイメージしながら、後から後悔の無いプランニングを検討するのも賢い選択です。
■光熱費低減の工夫・太陽光パネルの設置・蓄電池の設置などを検討してみる
鹿児島の気候に合わせた家づくりを行い、光熱費ができる限り抑えられるような性能の家を作ることが大切です。断熱性能・気密性能などに注目すると良いでしょう。また、エネルギーを自分たちで生み出すというのも一つの手段です。太陽光を活用したエネルギー蓄積・売電などを通して、かかるコストを相対的に落としていきましょう。
■飽きのこないデザイン・設計にする
一時的な流行りに乗ってしまうのではなく、今後も普遍的に家族が愛せるデザインを選びましょう。ずっと愛着を持って住むことのできる家であることは、ずっと住み続けるために大切な条件となります。
以上の観点を大切にして家づくりを行うと、きっとライフサイクルコストを抑えた家づくりが実現できるはずです!ぜひ参考にしてみてください♪