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【今年も多かった台風。テクノならばしっかり耐風!】

2019年11月12日

 
こんにちは♪ 南洲建設の広報担当です。
今年も数多くの台風が日本列島を通り、各地に甚大な被害がありました。
 

 
今後このようなことが無いことを祈っていますが、大切な家や家族を守るためにも、万全の台風対策を考えていくことが重要ですね。
 
今回は、こうした家づくりにおける台風対策のお話をご紹介します。
 
 
■「耐震」のように「耐風」の基準がある!  
以前よりご紹介しております、パナソニックのテクノストラクチャー。
地震に強い!ということはお伝えしていましたが、実は台風にも強いんです。
 
住宅の品質を保証する基準の一つに「耐風等級」というものがあります。
ちなみに地震に対する基準は「耐震等級」というものがあり、テクノストラクチャー工法は最高基準の「耐震等級3」を取得できます♪
 
そして本題の「耐風等級」についても、テクノストラクチャー工法では最高基準である「耐風等級2」を取得できます!
 

 
そもそも「耐風等級1」というものが、
「極めて希に(500年に1度程度)発生する暴風による力に対して倒壊や崩壊せず、
稀に(50年に1度程度)発生する暴風による力に対して損傷を生じない程度」
という風に定められています。
 
さらに上の「耐風等級2」は、「耐風等級1」の1.2倍の強度を誇るんです!
だからこそテクノストラクチャー工法であれば、台風にも安心の家づくりができてしまうんですね。
 
ではまた、次回の更新でお会いしましょう!