暮らしのコラム

【長期優良住宅の税金のメリット】

2021年10月19日


こんにちは♪先週末から、鹿児島市も秋らしくなりました。皆さま、体調など崩さないようにお気をつけてお過ごしください。さて、今回は、前々回の続きの長期優良住宅の税制優遇策についてお伝えします。性能の良いお家に住むことで、環境に優しく家計にも優しいって、とても得した気分になりませんか?何度もお伝えししていますが、弊社は、長期優良住宅を標準仕様です。税金面でのメリットは、多岐にわたります。内容は、住宅ローン控除・不動産取得税・登録免許税・固定資産税



1.フラット35Sの金利が引き下げられる:住宅金融支援機構のフラット35s



2.住宅ローン控除の金額が増える:一般住宅場合の最大控除額→4,000万円  



                10年間の最大控除額 400万円          



                長期優良住宅の最大控除額→5,000万円  



                10年間の最大控除額 500万円



3.不動産取得税の控除額の優遇:一般住宅の控除額 1,200万円



               長期優良住宅の控除額 1,300万円



4.登録免許税の引き下げ:一般住宅の控除額 0.15%



            長期優良住宅の控除額 0.1%



5.固定資産税が半額:一般住宅の場合:戸建て3年間 マンション 5年間



          長期優良住宅 戸建て5年間 マンション 3年間(床面積が50㎡以上280㎡以下)



このように長期優良住宅は、税金の優遇措置が魅力的です。もちろん、性能の高い住宅のため、費用が一般住宅よりかかります。しかし、快適で心地よい暮らしとなり、100年にわたり「家族の安心と暮らしを守る」住まいです。



そして、SDGsの17の目標をいくつかクリアしています。



SDGs17の目標








住宅会社に求められているSDGs




優遇税制と地球温暖化に貢献できる『長期優良住宅』をぜひ、お家づくりの選択に加えてみてください。また、もっと詳しく知りたい方は、毎週末、中山2丁目モデルハウスの見学会を開催していますので、そちらにお越しください。