暮らしのコラム
共働き夫婦の家事ラク間取り|洗う・干す・しまうが1か所で終わるランドリールーム
2026年6月4日
鹿児島の梅雨や降灰でも洗濯に悩まない。20代共働き夫婦が叶えた、洗濯機の横で「干す・畳む・しまう」まで完結するランドリールームの事例を、収納のポイントとあわせてご紹介します。
洗濯の「移動」が、毎日の家事を重くしている
仕事から帰って、夕食の支度をして、ようやく洗濯機を回す。共働きのご家庭では、そんな夜の洗濯が当たり前になっています。
洗い終えた洗濯物を抱えてバルコニーへ行き、乾いたら取り込んで、畳んで、各部屋へ運ぶ。1回1回は小さな手間でも、毎日積み重なると大きな負担になります。
鹿児島では梅雨が長く、桜島の降灰が気になる日もあります。「外に干せない日」が多いからこそ、室内干しを前提に間取りを考える価値があります。

今回ご紹介するのは、20代の共働きご夫婦が建てたお住まいのランドリールームです。
① 洗濯機のすぐ横に、可動棚乾いた洗濯物をその場で畳んで、そのまま棚に置けます。「畳むために別の部屋へ運ぶ」動作がなくなります。可動棚なので、タオルや下着など、家族の持ち物の量に合わせて高さを変えられます。
② 上部にハンガーパイプ洗い終わったらすぐ掛けるだけ。天気を気にせず、夜に洗って朝には乾いている暮らしができます。
③ 「1人1カゴ」で、しまう手間もカットハンカチや下着を入れるカゴを棚に置いておくだけで、乾いたものをそのまま入れられます。あとは各自が自分のカゴを取りに来るだけなので、部屋まで片付けに行く手間が減ります。
失敗しないためのポイント
ランドリールームは、広ければいいわけではありません。
- 広さ: 洗濯機・棚・干すスペース・人が動く幅を合わせて、【○畳】ほどが目安です。
- 湿気対策: 室内干しが続く鹿児島では、換気と除湿の計画が重要です。
- 動線: キッチンや水回りとつながっていると、料理の合間に洗濯ができます。
まとめ
洗濯の動線を1か所にまとめるだけで、毎日の「名もなき家事」は確実に減ります。
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