こんにちは♪南洲建設の広報担当です。今回も前回に続いて地球に優しいお家づくりで、国からの補助金を賢く活用についてのお話しです。LCCM住宅って、聞いたことはあるけど…

そもそもLCCM住宅って？

『ライフ・サイクル・カーボン・マイナス』の略称です。

 
上記の図で表わすと分かります。

建設時、運用時、廃棄時において出来るだけ省CO2に取り組み、さらに太陽光発電などを利用した再生可能エネルギーの創出により、住宅建設時のCO2排出量も含めライフスタイルを通じてのCO2の収支をマイナスにする住宅です。

こちらは、一般財団法人建築環境・省エネルギー機構が、LCCM住宅認定を行っており、弊社代表の吉時は、CASBEE戸建評価員となっています。

平成30年7月のエネルギー基本計画において、『住宅については、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す』とする政策目標を設定しており、地球温暖化対策計画（平成28年５月閣議決定）においても同様に政策目標を設定しています。2050年カーボンニュートラル実現に向けて、国土交通省は、経済産業省・環境省と連携して、住宅の省エネ・省CO2化に取り組んでいます。

今の暮らしも大切ですが、未来への投資でもある環境に優しいお家づくりを通してでこころ豊かに暮らすことを考えてみては、いかがでしょうか？

また、この補助金申請については、担当スタッフが手続きをしますので、ご安心ください。