暮らしのコラム

南洲ホームってHOUSEじゃなくて、どうしてHOMEなの?

2021年7月27日


こんにちは♪南洲建設の広報担当です。今年で、南洲建設は、家づくりに携わり40期を迎え、パナソニックビルダーズグループに加入してから、18年目となりました。Panasonic標準仕様で、安心・安全。また、いっしょに『創る』『作る』『造る』を通して、コンセプトである【住まう人がこころ豊かに暮らす家】づくりは、子育て世代のお客様に大好評をいただいています。



(中山バイパス沿いにある看板)




南洲ホームと、呼ばれるようになり、どうして、HOUSE(ハウス)ではなくHOME(ホーム)なの?と、疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。どちらとも同じ「家」の意味ですが、実は、そこに含まれている意味が微妙な違いがあります。



中学校の英語で、「家に帰る=go home」 だったり、ただいま=「I’m home」を習ったことを覚えていらっる方も多いと思います。ここどのhomeは、因みに名詞ではなくて副詞として使われています。



‟HOUSE”⇒「家」という「建物」自体を指します(建築物の一つとしての家)(一戸建ての建物)



“HOME”⇒「家」という「建物」と「空間」を指します(その人が住んでいる場所)(我が家)



同じ家を指す言葉ですが、/建物のとしてのHOUSE/人が住む空間としてのHOME/の違いがあるようです。



私たち南洲ホームは、箱を建てているハウスではなく、そこに住む人の空間をつくっているのでホームです。



三つのコンセプトの『創る』『作る』『造る』これを元に、【住まう人がこころ豊かに暮らす家HOME】を鹿児島のみなさんに提供しています。