こんにちは♪南洲建設の広報担当です。家をづくりを考える時に、気になるご予算について、少しでも費用を減らしご自分たちの理想とする暮らしを実現するためにいろいろと模索されると思います。そんな方にお伝えしたい、弊社のお施主様が活用した住宅補助金制度をご紹介します。

 
今回ご紹介するのは、『地域型住宅グリーン化事業』です。

弊社は、「南九州の地位共生ハウスをつくる会」グループに所属しており、パナソニックのテクノストラクチャー工法を使用し、災害に強く、資産価値のが長く継続する住宅をつくる工務店が参加しています。

■地域型住宅グリーン化事業とは？

地域における木造住宅の関連事業者が、「グループ」をつくり、省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅・木造建築物の整備及び木造住宅の省エネ改修を促進し、併せて三世代同居へ対応等に対して支援する事業です。そのグループが、「南九州の「地位共生ハウスをつくる会」です♪

弊社のように地域の中小工務店を中心に建材流通、製材、プレカット等の住宅生産に係る事業者で構成されています。

このため、地域型住宅グリーン化事業に参加しているためこちらの補助金をご活用していただけます。

これは、地域に根ざした私たちのような工務店グループが、お客さまへ全国規模の商品を提供でき、対応が出来る、大きなメリットでもあります。

 
■対象となる木造住宅・木造建築は？

（1）長寿命住宅（長期優良住宅：木造、新築）

（2）高度省エネ型（認定低炭素住宅又は性能向上計画認定住宅：木　　　　造、新築）

（3）ゼロ・エネルギー住宅型（ゼロ・エネルギー住宅：木造、新築・改修）

（4）省エネ改修型（省エネ基準（既存）を満たす住宅：木造、改修）

（５）優良建築物型（認定低炭素建築物等一定の良質な建築物（非住宅：木造、新築）

上記の項目一つ一つに細かいルールがあります。

この補助金の申請手続きは、住宅会社で行います。弊社は、お客様の担当営業とサポートの岡島が、引渡し後に対応していますので、安心して任せてください。

ぜひ、住宅補助金を活用してお家づくりにご興味がある方、お声をかけてください。